ritsu-kokoro’s blog

日々の思いを綴ります。

ここのところ、毎日の様に実家に帰っている。

今月末頃迄、アメリカ在住の叔父が滞在予定だからだ。 明日には叔父の息子である従兄弟も来る。

一昨日は、奈良に住む親戚も来て、皆で庭の手入れをしてくれた。

思い切りのいい従兄弟夫婦は、要らない枝をバンバン切ってくれたり、他の植栽の手入れもしてくれた。 庭がスッキリとした。

けれど、私の子供の頃の思い出の庭とは様変わりしている。

イチジク、月桂樹、ゆすらうめ、葉蘭、楠、モッコク、カエデ、百日紅、 雪柳、グミ、布袋竹、ニシキギ、海堂桜、ザクロ、柿、フェニックス、松、百日紅、金木犀、アザミ、フキ、山吹…思い起こせば、たくさんの思い出の庭木が無くなっている。そう、去年伸びすぎて電線に届きそうになった為切ってしまった棕梠も。

目を瞑ると思い出すけれど。

この先 生きて行くには、変化に順応して行かないと。

思い出の庭